すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2021/09/02

Newsletter Vol.127

CS60ニュースレター マヤ・アンダーソンさん

今回は北海道のフェローシップであり、「CS60 円山 ALIVE」の施術者のマヤ・アンダーソンさんにインタビューしました。彼女はCS60施術者の中で最年少です。若くしてCS60の道を選んだ経緯について聞きました。

―アンダーソンさんはどうやって施術に出合ったのですか。

アンダーソン:18歳か19歳のときに、肩が痛くて整骨院に行ったら「40肩になりかけている」と言われたのです。週1通わないと自分にはどうにもならないレベルでした。

―10代で40肩になることがあるんですね。原因はわかりますか?

アンダーソン:わかりません。高校生のときから坐ってする仕事をしていたのと、睡眠障害やうつを患っていたので、ずっと緊張状態で肩に力が入っていたのかもしれません。それからしばらく整骨院に通いましたが、少しは良くなっても、根本的には治らない状態が続きました。

―それはつらいですね。

アンダーソン:ところが、CS60を受けたら、丸まっていた背筋がスッと伸びたのです。それだけはなく、CS60に出合ったことによって自分の考え方や生活習慣もクリアになったのです。

―どのように変わっていたのでしょうか。

アンダーソン:中学生のときからうつ、不眠症、嘔吐過食などがありました。体の痛みも、心の痛みもあって、自分自身がやりたいことを考える暇がないという状態でした。でも、CS60を5回くらい受けた後に、小学生ぶりくらいに安心して眠ることができたのです。それから薬も減らしていくことができました。
「これから、不調をどうやって予防していこうか」と考えることもでき、心も体もすごく楽になったのです。CS60に出合ってからすごく元気になって、初めて自分らしく生きていると感じています。

―素晴らしいですね。今は施術者に専念されているのですか。

アンダーソン:今は英語のコーチングとCS60のサロンを両方しています。

―これからの目標は何でしょうか。

アンダーソン:健康とひとことで言っても、心も体もつながっています。心がダウンすると体も悪くなり、体が悪くなると心もダウンしてしまいます。CS60で体の健康を整えることで、会員さん自身が自分の心の状態を把握し、自立して生きるとことをサポートしていきたいと思っています。

―お医者さん任せではなくて、自分でなんとかするということですね。

アンダーソン:「自分の体は自分の責任なんだよ」ということを気づかせてあげたいですね。最終的には自分で自分の処方箋を書くというか。体を通して心も整えることを目指していきたいです。

(おわり)

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