すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2020/02/06

Newsletter Vol.44

石井好子さんインタビュー(前編)
今回は静岡県熱海市で「楽楽(らくらく)」というサロンを運営されている、施術者の石井好子さんにインタビューしました。
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―石井さんがCS60に出会ったきっかけを教えてください。

石井:旅先で主人が西村先生にお会いしたのです。西湖のそばのお蕎麦屋さんで、西村先生がそば打ちをしていらっしゃいました。その時に知り合って施術を受けたのです。主人は帰ってきたとたん、私に向かって「朗報だ、朗報だ!」と言いました。「何があったの?」と聞いたら、「すごくいい方に出会った」と話します。私は、若い頃から非常に凝り性で、頭痛の改善のためにいろいろな民間療法を受けていました。主人はそれを知っていたので、「ぜひ西村先生の施術を受けてもらいたい」と思ったようです。

―奥様思いの優しい方ですね。

石井:ありがとうございます。西村先生は当時、週末はお蕎麦屋さんのお手伝いをされていて、平日は新井薬師のサロンにいらっしゃいました。それを聞いて、数日後に新井薬師に飛んでいったのです。施術を受けた後はすごく体が軽くなりました。それまでいろいろな民間療法を受けていたので「これは絶対に私に合っている」という直感があったのです。すぐに先生のところに通って勉強を始め、認定書をいただいて、あっという間に開業しました。

―その前は何をされていたのですか?

石井:熱海市立の保育園で保育士をしていました。
退職から10年経った70歳の時に西村先生とお会いしたのです。昔から考えに考えて行動するのではなくて直感で感じる感覚で行くタイプなのです。

―ご自身で施術されてみて、いかがですか?

石井:すごく楽しいですよ。皆さんに「楽になった」とか「元気が出る」「また来たい」という風におっしゃっていただけると、とってもうれしいです。

―最初からすぐ効果が出ましたか?

石井:最初は試行錯誤しながらしていましたけど、今は「これで楽になられるんじゃないかな」というポイントが分かるようになりました。

―ある程度経験を積むと、体のつながりがわかってくるそうですね。

石井:体はやっぱり血流、神経、リンパ全てつながっていますから。
私も経験を重ねて、体を触らせていただきながら少しずつ分かってきたことがあります。
さらっと流すのではなくて集中的にやると効果が出ることが経験でわかってきました。基本は全身を丁寧に施術しながら、それぞれのつらいポイントをさぐるということです。
施術しながら「ここ痛いでしょう?」とか「張っていますね」と言うと、「どうしてわかるの?」と不思議がられます。
「ちょっと良くないところだな」というときは、手に違和感があるのです。

―なるほど。お客様からはどんな感想が聞かれますか?

石井:みなさま「自分の体と向きあえるようになった」とおっしゃいます。
不調が日常的に続くと、それが当たり前になってしまいますよね。
CS60を受けることで初めて、「ここが悪かったんだ」と気づくこともあるようです。私のサロンは「楽楽(ラクラク)」という名前なのです。皆さんにラクになっていただいて、これからの人生を楽しく過ごしていただきたいという気持ちで名づけました。いつも自分の心で「どうぞ楽になってください」と念じながら施術をさせていただいています。施術が終わった後、「すごく楽になった」と言われると、感動しますし、うれしいです。

(つづく)

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