2020/02/27

Newsletter Vol.47

C.M.カプールさんインタビュー(中編)

前回に引き続き、コーディネーターのC.M.カプールさんにインタビュー。マハラジャ殿下とお繋ぎいただき、インドの人々をいやすことになった経緯をうかがいました。
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―マハラジャ殿下から許可をいただいて、村人を施術したわけですね。

カプール:はい。
西村先生は、高齢者の方に生涯現役でいてほしいというメッセージをお持ちです。それを殿下に説明しました。
「日本からCS60のメンバーを連れてきて、インドの人をいやしたいのです」とお願いにあがったら、「いいですよ、応援します。まずは村の人たちにしてあげてください」と言ってくださいました。

―それが10月の施術会につながったのですね。
翌年1月にも、各地を回って施術会をしたと聞いています。

カプール:1回目のキャラバンの評判がすごく良かったので、殿下に「ぜひまた来てください。1月に誕生日があるので、チームメンバーでホームパーティに来てください」とお声がけいただいたのです。翌年1月に学校や病院を再訪したら、すごく歓迎されました。施術を受けた99%の人が手を合わせて感謝していたと思います。泣いたり、喜びのあまりスタッフを抱きあげたりする人もいました。

―前回と同じ病院に行ったのですよね。

カプール:はい。その病院は、マハラジャ殿下のご子息がケガしたときに、「同じように困る人がいないように」と作られた病院です。前回行ったときには、病院のスタッフは半信半疑でしたが、今度は最初から信じてくれて大歓迎でした。「また CS 60チームが来ます」という記事が新聞に載ったこともあり、たくさんの人が押し寄せてきました。奇跡が起きたみたいに良くなって、次の村まで追いかけてくる人もいたくらいです。

―カプールさんから見て、2回の施術会はいかがでしたか。

カプール:すごい評判でしたね。
仕事とは言え、私も人間ですから最初は半信半疑でした。
ですが、1回の施術会で200~300人くらい来て、みんな満足して帰っていきました。
その光景を見た多くの人が、「言葉はいらない」と感じたと思います。

(つづく)