2020/05/14

Newsletter Vol.58

長谷川正幸さんインタビュー (前編)
今回は本部スタッフの長谷川正幸さんにインタビュー。彼は2019年の4月に事故で入院し、12月末に退院。医者には「ずっと車椅子だろう」と言われながらも、自分なりのリハビリで3カ月後には職場復帰しています。長谷川さんがCS60と出会い、施術者を志すまでの道のりを聞きました。
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―長谷川さんとCS60の出会いは何年くらい前ですか?

長谷川:3〜4年前です。

―どういうきっかけだったのでしょうか。

長谷川:地元の長野の老人ホームで働いていた時に、山梨県で先生をしている山口隆之さんと仲良くなったのです。

―宇宙人先生という愛称で親しまれている方ですね。

長谷川:そうです。彼に「面白いものがある」という話を聞き、興味を引かれて山梨県に遊びに行きました。彼に連れて行かれたのは西湖にあるお蕎麦屋さんです。「これから白衣をきたすごい人が来るから」と言われて、店内で待っていたら、厨房から割烹着を来た先生が現れました。

―たしかに白衣ですね(笑)。
先生は当時趣味でお蕎麦を打っていたのですよね。

長谷川:そうなんです。
2階建ての建物の1階でお蕎麦をいただいて、2階で施術をしてもらいました。
「これは」と思って、月に1回は新井薬師のサロンに通って、勉強させてもらうようになったのです。

―CS60のどういうところに興味を引かれたのでしょうか。

長谷川:さまざまな治療を見る中で、目に見えない世界はあって、それが体の不調とも関係することは感じていました。
私は子どものころから体が弱くて、たくさん注射もしたし薬も飲みました。
中学のときは蓄膿症がひどくて、鼻水がだらだら出て、50分の授業中いすに座っていられないくらいでした。医者からは「鼻の横を切らないとダメだ」と言われたのですが、母親のすすめで首の整体を受けてから、蓄膿症が治り、体もしっかりして強くなりました。そのころから「薬だけに頼らない」という思いがあったのです。

―幼少の頃から自分の体と向き合ってきたという体験があったわけですね。

長谷川:自分の体をどうすればいいかということは、これまでずっと考えていました。実は去年の4月に事故を起こして、ずっと寝たきりだったんです。
その間肺に膿が溜まる病気になって、話せないし、歩けない状態が続きました。
兄は医者から「この人はずっと車椅子です」と言われたそうです。
去年の12月に医者の反対を押し切って退院し、自分なりにリハビリして、今年の3月から復職しました。兄や医者も絶対に後遺症が残ると思っていたので、すごくビックリしていましたね。

―昨年末まで寝たきりだったのに、もう本部で働いているんですね。
ご自身が奇跡の見本みたいな感じですね。

長谷川:結果的にはそうなっています。
ただ、意識が戻ったときから、こういう状態を頭の中でイメージしていたので自分としては全然違和感がありません。人間の体は本当に不思議だと思います。
自分が治そうと思わない限り良くなりません。最新の医療技術を持ってしても、本人に治そうという意思、奇跡を起こそうという気持ちがないと良くならないと思います。

(つづく)